2014年01月01日

2013年02月28日

お尻だ象

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 OBの一人が、クローンファクトリーという、3Dプリント関連企業に勤めている。そこで「一個、お試しに出力してもらえない?」とお願いして、出力してもらったのが上の写真。下は、その元データ。3Dプリンターは、これから様々な応用が期待される機器だが、まだ個人に身近なものとは言えない。私にとっても初体験だ。様々な方式があるようだが、これは石膏を塗料で固めながら積層してゆくタイプ。全体の大きさ、石膏の粒子の大きさなどの関係から、甘いことは甘いが、何か嬉しいもの。残念ながら、自立できないし、いろいろと反省点もあるのだが・・・。アメリカでは、ベンチャー企業などが個人向けの3Dプリンターを売り出していたりするようだが、ぜひ、日本の企業にも頑張っていただきたいものだ。


posted by hrys at 18:13| Softimage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月02日

KINECTで立体スキャニング

Shimo.jpg

Shimo.ZTL

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ClothOnChair.ZTL

 KINECTにこだわっているわけではないのだが、立体スキャンを授業に取り入れようと模索している。最も手軽だと思えるのが、Autodeskの123D Catchなのだが、何故か、大学では使えない。自宅でいろいろ試してみたが、データ生成は、クラウドでお任せ状態なので写真の撮り方が大きくものをいう。ので、条件を把握できるまで、結構練習しなきゃならない。というわけで、授業に取り入れるのはちょっと難しい。
で、もっとダイレクトに結果が出るものを探してて、KINECT持ってた事を思い出して探してみた。いくつかあるのだが、とりあえず結果が出たReConstructMeってやつだ。
http://reconstructme.net/

 自分採り?したやつは動ける範囲に限界があるので前面だけだが、他人を採るなら裏までうまくできるようだ。下の布は、ドラム椅子に被せたバスタオル。データをダウンロードすればわかると思うが、椅子はほとんど採れていない。反射率の高い物質は苦手なようだ。自分採りデータも参考においておくが、こんなに肌荒れしているわけではない。KINECTの精度の問題だろう。これが、高精細な方の設定なのだ。高性能なグラフィックボードを要求する(これは、Quadro4000)機材を揃えれば、簡単といえば簡単だが、誰にでもっていうほど敷居が低くもないかな。という印象である。しかし、人間とはどういう形をしているのかを把握させる程度の精度は得られるので、授業で使えそうではある。

 ちなみに、掲示したものは要らない部分を削除したり、角度を整えた。

posted by hrys at 23:45| ReconstructMe | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

PRex。いる?

PRex.ZTL

 前の記事で用いたPRexのZBrushデータ。よかったら、ダウンロードして練習してみる?ZBrushに読み込んでQRemessherGuideブラシを選択すれば、例のラインが付いていることが確認できるはず。ちょっとだけ軽くするためにマスクははずしてある。リトポの練習するも良し。

 もし、データに手を加えたなら、返送してほしいな。shimo-h@kobe-du.ac.jpまで。
 
 もちろん、著作権を放棄するわけではない。まぁ、使えないと思うけど。
posted by hrys at 02:10| ZBrush | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

Softimageによるリトポ

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ReTopoBySoftimage_02.jpg

 さて、ReMesher。良いことはいいけど、思い通りにいかないところもある。充分なディテールを得ようとすれば、ちいとばかり細かすぎる。粗いと崩れる。というわけで、ちゃんとアニメーションするためには、やっぱり手作業でリトポしなきゃならない。で、以前紹介していたように、リトポには3D-Coatが最適なわけだが、リトポにしか使わないのもなぁ。というわけで大学にも5本くらいしか入れていない。そして最終的には、Softimageで細かいポリゴンの修正や追加作業を行うわけだ。授業的にもやりにくい。まぁ、ZBrush始まりでモデリングする人はそんなに多くはないので、さして問題ではない。とはいえ、デザインを練りながらモデリングできるZBrush始まりのモデリングを推奨したい。というわけで、何とかならんかね?と考えたのが、今回の記事。灯台下暗しとはこのこと。何とSoftimageは、リトポに向いていたということに昨日気づいた。(Youtubeで探すと、ムービーが出てたりして、すでに気づいていた人はいたのであるが)

ReTopoBySoftimage_03.jpg
  
 まずは、ReMesherで解像度を変えて、粗い、中間、高いの3種類程度、出力しておこう。部位に応じて継ぎはぎで対応できる。

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 頭部のように、細かい制御が要求されそうな部分は、全面的に手作業でリトポするのも良いだろう。この画面では次のような工夫をしている。

1:高解像度のベースモデルとリトポ用のレイヤーを分けておく。ベースモデルのレイヤーは選択不可にしておく。

2:フェイスにスナップをONにしておく。ベースモデルレイヤーが選択不可でもちゃんと機能する。

3:ベースモデルは区別がつくように色をつけておき、若干透明度を与える。

4:ディスプレイオプションでFogをかけたり、不要な部分は隠すなりして、作業環境を整える。

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 作業環境を整えたら、黙々と作業を続ける。まったくの標準機能Nキーをたたいて、ポリゴンを描いてゆく。描いた後にポリゴンの流れを整えるにはMキーをたたき、(マグネットはOFFで)移動させる。3D-Coatのように専用機能ではないので、ちょっと表示が見づらいのは事実だが、慣れれば何とか大丈夫。もちろんSoftimageのポリゴン編集機能は使えるので、工夫によって作業効率を上げることができる。たとえば、シュリンクラップとか、いろいろ(細かすぎて書くのは、ちょっと面倒) ここまで来るのに10時間以上はかかっている。頭部と尻尾と手は、全面手作業リトポ。足は未着手。面倒くさい! けど、3D-Coatとどっこいどっこい。ってことは、悪くないってことか。

 ちなみに、MAYA+プラグイン?も試してみたが、そっちよりは確実に良い。慣れのせいだけじゃないと思う。もちろん、ZBrushのリトポよりも良い。Mudboxでもリトポの機能を探してみたが、見つけられなかった。あるのかしら?でも、スカルプティングはともかく、ペイントは気持ちよくできそうだったので、Mudboxのペイント機能はチャレンジしてみよう。

 なぜか今まで気づかなかったSoftimageリトポ。これで授業に取り込める目処が立った。が、ZBrushでモデリングできる前提。まぁ、知っていて損をする機能ではないのではあるが。

追記:その後、作成→ポリゴンメッシュ→カーブネットを用いれば格段に作業効率が上がることに気づいた。そうなると3D-coatよりも良いと思う。

MAYA+プラグインとは、DiamantToolsことを指している。現在は有償。
http://gfxdomain.com/blog/2012/08/rd3d-diamanttools-v1-01-for-maya-x64.html

RetopoG http://retopog.com/ は試していない。
posted by hrys at 22:17| Zbrush→Softimage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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